GO歯科クリニックBLOG

歯磨きでインフルエンザが予防できる!?

こんにちは、GO歯科クリニックのスズキゴウです。 北海道は朝晩の寒さが厳しくなり、空気も乾燥し風邪をひきやすい季節になってきました。 抵抗力の下がっている高齢者の方は、かぜをこじらせ肺炎を起こしてしまう危険性もあるので予防が大事になってきます。   そして冬はインフルエンザが流行する季節です。 インフルエンザの予防としてうがい、手洗いが大事なのは皆さんご存知だと思います。 それに加え、口腔ケアが効果的であるということがわかってきました。    インフルエンザウイルスが体内に入り込むにはまず気道の粘膜に付着・通過し増加していきます。 通常、気道の粘膜にはタンパク質の膜があり簡単にウイルスが付かないようにバリアの役割をしています。 しかし歯垢、歯石、舌苔に含まれる口腔内細菌が作り出すプロテアーゼという酵素がバリアとなっているタンパク質を破壊することが分かっています。 つまり口腔内の清掃状態が不良な場合、インフルエンザにかかるリスクが上がるということです。   ある研究の比較では適切な口腔ケアが行われているグループはそうでないグループのインフルエンザ発症率が1/10にまで抑えられたという結果も出ています。   今年の冬はうがい、手洗いに加え適切なお口のケアでインフルエンザに負けない体を!!


2018/11/01